「自宅サーバ」カテゴリーアーカイブ

SC430 といってもレクサスではない

安さにつられてポチッとしてしまいました。DELL PowerEdge SC430の最小構成(Pentium4 521, Memory 256M, HDD 80G)で送料込み 17,310円。

どう見てもメモリが足りませんが、後から買おうにもECC DDR2-533 SDRAMバッファ無しなので高いのですね…。ビデオカードも一般的な PCI Express(x16) が使えないとか、クライアントPCとして使うにはハードルが高いようです。

さて、そのままサーバとして使うか、部品取りにするか、それとも何とかクライアントPCに仕立てるか。

ライブカメラ

このところWindowsメディアエンコーダでライブ配信を試しています。トップページに控えめにリンクしてあるのですが、自分の家の玄関の外を写しているだけなので殆ど動きがありません。もともとはカメラ付インターフォンの代わりにと、玄関につけたUSBカメラの映像なので仕方ありませんが。

最初は300kbpsで配信してみたのですが、1日くらい経つと最初は10%台だったCPU使用率が100%のままになってしまうので今は40kbpsにしています。これはどう見ても不具合だと思うのですが、検索してみてもこういった情報はなかなか得られないのですよね。

本当は見て楽しい映像を配信できればよいのだけど、家の内外には面白いものは何もありません。残念ながら。

GF6200A-LA128H その後

GF6200A-LA128H を使って nView が使えないと以前書きましたが、製造元のサイトからマニュアルを探してよく読んだら、D-Sub と TV 出力の組み合わせでは nView は使えないとちゃんと書いてあるではないですか。

マニュアルによれば DVI と TV 出力の組み合わせならできるようなので、ビデオカード付属の DVI→D-Sub アダプタを使用して接続したらめでたく nView でデュアルディスプレイができるようになりました。

でもね、やっぱりドライバのバージョンが古いものでないと動かないのは一体どうゆうことなのよ。

HDTVでがっかり

先日 Linux を運用しているサーバが故障し、Windows を運用していたサーバを Linux サーバに変えてしまったので、新たに一台 Windows 用サーバを用意しました。

もともとサーバは Linux と Windows のそれぞれ一台ずつで運用していて、Linux の方がウェブ・メール・DNSなどを担当して、Windows の方はウェブとその他サーバ類、そしてテレビの録画などを担当していました。

ゲームはやらないので HDTV 出力できる一番安いものということで、玄人志向のGF6200A-LA128H というビデオカードを買ったのですが、D4出力で超ガッカリです。ドライバのバージョンによって HDTV 出力が出来たり出来なかったり(最新のドライバではダメ)設定に四苦八苦し、nView によるデュアルディスプレイも出来ないし、なんといっても画面はボケた感じでゴーストがでるのが悲しいです。

まさに安物買いの銭失いで仕方ないのですが、D4出力できるビデオカードでファンレスで、綺麗に映るものがあったら買い換えたいなぁ。

サーバートラブル

香港に行っている間にこの blog を動かしているサーバーが壊れました。12月に入ってから何度も午前4時の cron のタイミングでフリーズしていたのですが、とうとう起動しなくなりました。

別のマシンにハードディスクを繋ぎかえたらすぐに起動したのでとりあえず一安心です。見た目はコンデンサが膨らんでるわけでもないし原因不明のままですけど、CPU負荷が上がったタイミングで止まっていたのでおそらくは電源回りでしょう。

本当は香港にいる間に更新しようと思って写真も撮っていたのに、サーバーが止まっていたので出来ませんでした。とりあえず夜景ぐらいは貼ってみます。

From Victoria peak

ネットワーク構成変更part2

引越しと同時にフレッツ光にして、工事費をタダにするためにもう一つプロバイダを契約しました。もちろん固定IPです。

これで固定IPが2つになったのですが、使用中のルータには2つのリンクをそれぞれ別のサーバーとして公開する機能がなかったので、もう一つルータを買って次のような構成にしました。

新ネットワーク

ルータ1でサーバ1を公開し、ルータ2でサーバ2を公開しています。追加で買ったルータは Linksys の BEFSR41C-JP で一応 VPN もついています。

ところで、以前に VPN がうまく動かないと書きましたが、この頃はどのようにすれば動くのか判ってきました。しかし不安定であることには変わりはありません。

BRC-14V 側と BSR-14 側の両方で接続時間を最大の 28800秒(8時間)にしておくと、最初の8時間は VPN が上手く動作します。そして8時間後にVPNが途切れるのですが、ここで BRC-14V 側で VPN を「無効」にして再び「有効」にするという作業を行えばまた次の8時間はVPNが動作します。

この2台の組み合わせでは、どうも残念ながらずっと VPN を張りっぱなしにすることはできなさそうです。

ちなみに BEFSR41C-JP でも VPN を試してみましたが、ステータスは「接続」になってもどうも上手く動いていないようです。こちらはどうでも良いので放置プレイです…。

ネットワーク構成変更(4/4) – コンソール

サイトデータは移行したし、ユーザーアカウントも移行した、DNS も設定したところで全部終わったかと思ったらサーバ機のビデオ出力が壊れました。

普通の規格の PC だったらビデオカードを差し替えて修理完了! となるのですが、このマシンは特殊な形状のマザーボードで拡張性は全くありません。

シリアルからターミナルを接続してコンソールにすれば何とか使い続けるのに支障はない、ということでシリアルコンソールの設定です。

itmediaの記事のとおりにしてみました。

inittab に次の行を追加。
s0:12345:respawn:/sbin/agetty -L 9600 ttyS0

デバイスファイルの作成
# cd /dev
# rm -f console tty0
# mknod -m 622 console c 5 1
# mknod -m 622 tty0 c 4 0

これでシリアルポートにターミナルをつないで接続可能になります。ターミナルにはずいぶん昔に買った Cassiopeia A55V がホコリまみれで放置されていたのでこれを使いました。都合の良いことに PocketTeraTerm もインストールしてあります。

折角なのでブート時から使用できるようにするための設定もします。
まずは grub.conf を編集。

default=0
timeout=10
serial –unit=0 –speed=9600 –word=8 –parity=no –stop=1
terminal –timeout=10 serial console

#splashimage=(hd0,0)/grub/splash.xpm.gz
title Red Hat Linux
root (hd0,0)
kernel /vmlinuz-x.x.x-x.x ro root=LABEL=/ console=tty0 console=ttyS0,9600n8r
initrd /initrd-x.x.x-x.x.img

追加したのは太字の部分。itmedia の記事のままです。あとは…

サーバ起動時のシリアルポートリセット回避
#vi /etc/sysconfig/kudzu
SAFE=yes
起動時に表示されるエスケープコードの制限
# vi /etc/sysconfig/init
BOOTUP=serial

…を設定しておしまい。

サーバ
これがj-skai.com, zzaj.net のサーバ関係の機器全てです。

ネットワーク構成変更(3/4) – DNS

旧サーバでは BIND 8 を使っていたので、外向きと内向きのの2つのネームサーバを起動していました。こちらの記述を参照して下さい。(ずいぶん昔に書いたものなのでなんだか懐かしい構成です)

今度のサーバは BIND 9 なので1つのネームサーバで内向きと外向きの両方の名前解決が出来るようになりました。便利な世の中です。

LAN のネットワークアドレスが 192.168.0.0/24 で、ルータのアドレスが 192.168.0.1 の場合の設定の抜粋です。

—————————
// LAN の定義
acl internal {
!192.168.0.1;
192.168.0/24;
127.0.0.1;
};

view “internal” {
match-clients { internal; };
allow-query { internal; };

内向きの情報を記述

};

view “external” {
match-clients { any; };
allow-query { any; };

外向きの情報を記述

};
—————————

詳しいことは google 様に聞いてください。 bind9 view と入力すれば沢山でてきます。

ネットワーク構成変更(2/4) – サーバ環境移行

このサーバは複数のドメインを管理しています。サイトデータやデータベース、友人や家族にメールアドレスを発行しているのでメール環境も「気づかれずに」移行する必要があります。もちろん気づかれてもいいのですが、それは気分的な問題。

サイトデータ

サイトデータはそのままtarballにまとめてコピーです。
旧環境と新環境では PHP のバージョンが違うのでそのままでは動かない部分がいくつかでてきました。外部に公開していない部分については httpd.conf をいじって php_flag register_globals on を追加します。外部に公開している部分はPHPのファイルを編集して $_GET や $_POST に書き換えます。

データベース

PostgreSQL のデータは pg_dumpall で吐き出して psql で取り込みです。

$ pg_dumpall > db.out
$psql -f db.out template1

さらに旧環境と新環境では httpd のユーザーが違った(旧:nobody→新:apache)ので GRANT でアクセス許可を変更

$ psql データベース名
# GRANT ALL ON テーブル名 TO apache;

ユーザーアカウント

/etc/passwd, /etc/shadow, /etc/group から移行が必要なユーザの情報をコピーします。
コピーしたユーザのホームディレクトリを作成。

メール環境

/var/spool/mail 以下を丸ごとtarballでまとめてコピー。

ネットワーク構成変更(1/4) – 変更概要

ここ何週間かをかけてのんびりと事務所兼自宅のネットワーク構成を変更しています。ということでメモ代わりのコンテンツ。

以前の構成

今まではこのような構成で特に問題なく使っていたのだけど、ルータ兼サーバマシンが無印Pentium 100MHz×2という7〜8年は使っているマシンなので、さすがにもう潮時だという判断です。とはいいつつも2年ほど前からそう思ってサーバも用意してあったのですが…。

で、新しい構成は以下のような一般的な構成。

新しい構成

とあるオフィスと VPN で接続しなければいけないので、ルータは VPN に対応していることが必須です…が、安かったのでつい PersolBSR14 を買ってしまいました。

今日現在 VPN 接続はできていません。(対向側は PlanexBRC-14V)

素直に対向側と同じルータにしておけばよかった。
やれやれ。