今日は1日なので映画を観ました。
邦題がスタンドアップ、オリジナルのタイトルが North Country。
ストーリーは実話をベースとしているもので、「虐げられている主人公が訴訟で勝つまで」というありがちな話です。某映画批評サイトではやたらと高得点だったのですが、それほどだとは思えませんでした。なんと言うかそれぞれの人物が立っていないというかなんというか。
いいのはシャーリーズセロンであるということ、「主人公の友達の旦那」と「主人公の子供」との会話くらいかも…。
シャーリーズセロンは昔のキュートな感じから随分雰囲気が変わりました。よく言えば大人になった、悪く言えばふけたのですが、それはそれで全く問題なしです。素敵にふけています。
この映画の中では彼女の笑顔のシーンが少なかったのが残念ですね。というかただ僕が彼女の笑顔のファンなわけなのでそう思うのですが。